2013年 09月 24日
カイル妊娠中*初期胎児ドック
ちょうど1年前の今日9月24日に受けた『胎児ドック』のことを記録しておこうと思う
早く2人目が欲しかったけど。。私は妊娠する前から
2人目も もしダウン症だったら。。。という不安が大きかった
妊娠して産婦人科で胎嚢が確認できたとき、医師から
「羊水検査をした方がいいと思います、考えておいてください。」と言われた
しかも、9月の超音波でカイルの首に少し浮腫みが見えた・・
私はすぐに浮腫みがわかったから、モニターを見ながら血の気がひいた・・まさか。。
医師は、一時的によくあることだから気にすることはないよ
と言ってくれたけど・・もう心配で仕方なかった
マウナを妊娠したのが38歳、そしてカイルを妊娠したのは41歳だった
私は羊水検査をするつもりでいた
ルイは、しなくてもいいという考えだけど 最終的に私に任せると。。
ただ、2人が決めていたのは 検査してどんな結果が出ても『産む』ということが前提
“心の準備”としての検査
でも、確率は低いけど 流産する可能性があるということがひっかかって。。。
そして、私は悩んで悩んで悩んで。。。。。。
まずは『胎児ドック』を受けてみようかと考えた
羊水検査のように確定診断ではないけど
超音波スクリーニング検査なので、流産の心配がない
出生前診断を行う有名なクリニックが大阪にあるけど
確か関東にもあったはずと思い調べてみた
色々な方のブログにも載っていた“茅ヶ崎徳洲会総合病院(現・湘南藤沢徳洲会病院)”に
『胎児科』があり胎児ドックを行っているという
※現在は胎児科外来診療は終了・・私が診ていただいた医師が“FMC東京クリニック”を開院された
電話で問い合わせてみると、11月まで予約がいっぱい!
(初期胎児ドックは妊娠11週〜13週だから、11月だと20週になってしまう)
直接 担当医にメールしてみてください、ということでメールを送った
すると、なんとか都合をつけてくださり すぐに診てくれるとのこと!ありがたい〜(ToT)
でも、一人で行くのは精神的にキツい。。。
ちょうど悪阻のため寝たきり状態で、マウナとルイ実家にお世話になっていたから
義姉が一緒に行ってくれることになった・・忙しいのに感謝です。・゚・(ノ∀`)・゚・。
診察室に入る前から心臓がバクバクだった。。
義姉が来てくれてよかったー
11w6dのカイルが大きくモニターに映し出された
やっぱり首に浮腫みが見えるが。。やはり気にする数値ではないみたい
元気よく動くから、なかなかいい角度で測れなくて時間がかかり大変だった(^_^;)
とても朗らかで優しい医師でリラックスしながら診てもらえたし
看護師さんには・・帝王切開の手術跡がとてもキレイですね、と言われ嬉しくなった
私が褒められている訳ではないんだけどね〜(^^ゞ
更にアップにして 首の浮腫と鼻骨を計測
3D?4D?写真、カワイイ〜☆
★検査結果★
・胎児頭臀長 63mm
・NT(首の浮腫み)胎児の首の後ろの皮下の黒く抜けて見える部分を計測 1.8mm
ダウン症、その他の染色体異常や心疾患、感染症などでも大きい値になることがある
・胎児心拍数 161bpm 正常
・鼻骨 見える 1.9mm
鼻骨が見えない胎児↓
正常染色体の1〜3%、ダウン症の60%、18トリソミーの50%、13トリソミーの40%
・静脈管の血流派形 逆流なし
へその緒から心臓に流れてくる途中の血液の流れを観察する
正常染色体の3%、ダウン症の65%、18トリソミーの55%、13トリソミーの55%
・三尖弁逆流 逆流なし
心臓の右心室から右心房へと逆流する血流がないかを確認する
胎児に心疾患がある場合、これがみられる頻度が上昇する
私の年齢と、一人目ダウン症を産んでいることから算出して(※2人目もダウン症を産む確率が高くなる)
ダウン症が生まれる確率は39分の1
そこに、今回の検査結果を合わせることによって782分の1になった
医師の見解では「羊水検査はすすめません。」
ギリギリまで迷ったけど。。先生の言葉を信じて羊水検査はしないことにした
マウナの時の超音波写真や動画でも首の浮腫みが見えたことを話すと・・
産婦人科での超音波写真では正確に測ることは不可能に近い
首の角度によっても数値が大きく変わってくるので、医師にも資格とトレーニングが必要だという
藤沢に住む友人が教えてくれたエッグスンシングスへ♪
若い頃だから大昔!(笑)ハワイではよく行ってたけど、日本で食べるのは初!!
ハワイに行った気分だったぁ♪
食べ悪阻だからけっこう食べれちゃう〜 甘いものは特に!
エッグベネディクトも久しぶりに食べた♪
この後・・・義姉、鎌倉のビーチで鳶に襲われたーー!!!
だって、ビーチで からあげクン食べるんだもん〜(笑)
↓
にほんブログ村