2016年 07月 26日
☆ 就学活動報告 ☆
【行動観察】相談員さんがマウナと遊びながら様子を観察本来、別室で行うはずが私と離れるのを嫌がったので同室でおこなった
着替えとトイレに介助が必要ですが、大丈夫ですか?と伺うと着替えは学校でも指導しながら介助してくれる。トイレも介助員の先生が付いてくれるがオムツは外してください。とのこと(幼稚園ではパンツを履いていてトイレでしていたが、家ではオムツに履き替えてトイレではほとんどしない)
◯2016年1月12日
【就学支援等検討委員会の所見を聞く】
1月7日判定結果の連絡を受け、ルイと2人で面談へ『特別支援学校』の就学が妥当であると判断します。との結果だった
ルイと特別支援学校、特別支援学級の見学をして・・マウナの居場所は支援学級かな、と直感のようなものを感じたことは大きいし
私たちがマウナにとって最善の道を決めてあげられると信じて「私たちの希望は特別支援学級です。」と、お伝えした
幼稚園の先生が書いてくださる“児童実態把握票”も見せていただいた・・包み隠さずマウナの現状を書いてくださっている内容はやはり『特別支援学校』が望ましいようだが、3年間担任してくださった先生はマウナの伸びしろも見据えたうえで『特別支援学級への就学が適当だと考える』と提出してくださった
マウナが通っていた幼稚園の3分の一の園児が小学校へ入学しているので、知っているお友達が沢山いることもいいことでしょうと
◯3月(小学校にて)
【就学先決定後の面談】
学校側も忙しく日にちを選べないので、マウナとカイルを連れて相談員さんと、教育支援課課長、支援学級の主任先生と、私とで面談
相談員さんが2人の子守りをしてくれながら、介助が必要なことなどをお伝えする
廊下で転んでしまい、激しく泣きじゃくるマウナへの先生や介助員さんの対応を見ただけでも 安心してお願いできると確信した
★入学してからの様子
入学式で入場までの待ち時間が多かったので、嫌がってみんなと入場できず・・後で入場、前途多難か?!と思ったが。。
主任の先生が担任になり、細かく注意を払ってくださり 介助員の先生が常に1人は付いてくださっている
先生がプラス思考で失敗があっても前向きに捉えてくださる印象で、お迎えに行くとニコニコとその日の報告をしてくださり、そういったことがマウナにも伝わるのか 毎日嫌がることなく登校している
家庭訪問の際、先生から・・緊張がほぐれたのか入学した時と顔が随分変わってきている。。優しい顔になりました。と
支援学級一年生には、幼稚園の年少で同じクラスだった子、親の会のお友達もいるし 上級生も可愛がってくれてるみたいなので、お友達と関わりながら6年間楽しくこの学校で学んでいけたらとの願い
★その他
入学準備として・・ひらがなを読めるようにと、5月頃“あいうえおのえほん”を集中的に読むようにしたら、50音は覚えることができた数字も1〜10までは、ほぼ言えるようになった(数の概念はわからないが)
4月に入り、すぐに電話して面談できたが・・カイルが魔の2歳!で一番大変な時期だったので面談や見学に連れては行けない
ルイが休みの日や一時保育に預けられる日と、就学活動の日程がなかなか合わず、支援部会が12月になってしまった
7月にマウナの介護でカイルの保育園入園の申請はおりたが、空きが出ないのでずっと待機児童で結局中途入園できず!
前年から計画して保育園入園申請を出しておけばよかったと思った
いま年中で、下に妹弟がいて大変な方は来年度の保育園入園申請を考えてもいいかもしれません
固定で金・土はデイサービスへ行っている、楽しいみたいでお迎えに来ると笑顔で送迎車へ乗っていく
カイルは週4日長時間保育で夕方まで幼稚園で頑張っているので、土曜日はカイルデーにして2人で遊びに出かけたりする
先生方が「大きくなった〜!」って☆
でも。。。。
幼稚園の門を入ると。。。
以前の園児マウナに戻ってイヤイヤ〜(笑)
担任だった先生は
変わらないマウナを見て嬉しかったみたい( ´ー`)
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